イタルジェット フォーミュラ125 クラッチ交換
うちにある通勤スクーターで一番調子のいいボリョーニャ娘ですが
全開走行すると ウオ~ンウオ~ンと駆動が抜けてクラッチが滑ってるようなので交換してみました。

プーリーもクラッチもスズキセピア系と互換性があります。
ただ ちょっとしたとこにイタリアンサプライズがあったりします。
例えばこのナット 14mmでもなく17mmでもなく 16mmです

クラッチロックナットはセピア V100は34mmですが 38mmが付いてます。
私はマイナスドライバーでこついて外し V100用に替えました。


クラッチシューがひび割れてて ボロボロ剥がれていきます。
滑ってあたりまえですね。シューの面積は同じです。
買ったクラッチは台湾製のV100用の凹タイプ



ちょっと形状は違いますが問題なくつきました。

そこらへんにあったV100のクラッチアウターと比べてみました。
見た目はフォーミュラ125の方が重そうですが厚みが薄いので軽かったです。
放熱性ではV100の方が優位そうなんで そのうち付け替えて試してみよ。


外したついでにベルトを測ってみました。
付いてるHONDA純正はケースに当たってるんで長いな~とは思ってたんですが
イタルジェット純正より太いけどだいぶ長いですね。
この辺もクラッチのアタリがでたら付け比べてみることにします。
試走した感じですが
クラッチイン クラッチミート
旧 4000 8000
新 4000 6500
と 滑りは解消してるようです。
全開走行すると ウオ~ンウオ~ンと駆動が抜けてクラッチが滑ってるようなので交換してみました。

プーリーもクラッチもスズキセピア系と互換性があります。
ただ ちょっとしたとこにイタリアンサプライズがあったりします。
例えばこのナット 14mmでもなく17mmでもなく 16mmです

クラッチロックナットはセピア V100は34mmですが 38mmが付いてます。
私はマイナスドライバーでこついて外し V100用に替えました。


クラッチシューがひび割れてて ボロボロ剥がれていきます。
滑ってあたりまえですね。シューの面積は同じです。
買ったクラッチは台湾製のV100用の凹タイプ



ちょっと形状は違いますが問題なくつきました。

そこらへんにあったV100のクラッチアウターと比べてみました。
見た目はフォーミュラ125の方が重そうですが厚みが薄いので軽かったです。
放熱性ではV100の方が優位そうなんで そのうち付け替えて試してみよ。


外したついでにベルトを測ってみました。
付いてるHONDA純正はケースに当たってるんで長いな~とは思ってたんですが
イタルジェット純正より太いけどだいぶ長いですね。
この辺もクラッチのアタリがでたら付け比べてみることにします。
試走した感じですが
クラッチイン クラッチミート
旧 4000 8000
新 4000 6500
と 滑りは解消してるようです。
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フォーミュラ125 ブレーキピストンとシール交換
フォーミュラーのリアキャリパー 買ったときからオイルが漏れていて
一回分解して掃除したんですが漏れは治らず ピストンとシール交換しました。


イタルジェットのキャリパーAJP製キャリパー用でピストンサイズは 32mm

ちゃんと測らないと29.5mmも存在してるみたい。

パッカーん
と割ってエア吹いてピストンとシールを出します。


上新品 下付いてたのん。 目で見て細くなってるんが分かります。
ピストンシールは向きがあったりしますが老眼の目ではわからず(無いのかもしれない)気にせず入れました。


付属の合わせ面のオーリングはサイズが合わないので そこらへんにあった適当な大きめなオーリングを嵌めておきます。
ちなみにハマる凹みは外径8mm弱 深さ2mm弱なのでこの辺の若干大きめのオーリングで大丈夫だと思います。

エア抜きは上向けてやるといいらしいのでパッドにマイナスドライバーをねじ込んでやってみました。
工具はなかなか使うことのない7mmです。
私のフォーミュラーは前オーナーがマスターがなんかわからんホンダのに変えてるんで
前ブレーキのマスターのAJP製よりタッチはカチッときます。


このついでにパッドも交換。サイズはS11で昔ミニバイク時代ブレーキパッドといえば デイトナの赤パッド と決めていましたので
同じ赤いマロッシの赤にしました。
来月このボローニャ娘でレース参戦を計画してます。
せてどうなることか。
一回分解して掃除したんですが漏れは治らず ピストンとシール交換しました。


イタルジェットのキャリパーAJP製キャリパー用でピストンサイズは 32mm

ちゃんと測らないと29.5mmも存在してるみたい。

パッカーん



上新品 下付いてたのん。 目で見て細くなってるんが分かります。
ピストンシールは向きがあったりしますが老眼の目ではわからず(無いのかもしれない)気にせず入れました。


付属の合わせ面のオーリングはサイズが合わないので そこらへんにあった適当な大きめなオーリングを嵌めておきます。
ちなみにハマる凹みは外径8mm弱 深さ2mm弱なのでこの辺の若干大きめのオーリングで大丈夫だと思います。

エア抜きは上向けてやるといいらしいのでパッドにマイナスドライバーをねじ込んでやってみました。
工具はなかなか使うことのない7mmです。
私のフォーミュラーは前オーナーがマスターがなんかわからんホンダのに変えてるんで
前ブレーキのマスターのAJP製よりタッチはカチッときます。


このついでにパッドも交換。サイズはS11で昔ミニバイク時代ブレーキパッドといえば デイトナの赤パッド と決めていましたので
同じ赤いマロッシの赤にしました。
来月このボローニャ娘でレース参戦を計画してます。
せてどうなることか。