蛇に噛まれました

私をバイクレースの世界へ導いたチーム紳助の監督であった 紳助がTVから消える前に こんなことを言ってました
人生を時間で表したら60年 12時を過ぎたら そのあとはロスタイムなんやぁ と
44才もうこのあたりでしょうか
まぁ私なんかは60になっても娘は成人してないのでまだまだ働かないといけませんがね
今年も急性喉頭蓋炎と言う呼吸が出来なくなる病気になり入院したりしました
人生なにが起きるかわかりません 残り時間もそんなにないでしょう
生きてるうちは不平等なことばかりですが
キムタクだってヨン様だってマツコさんだって いつかは皆 平等に土に帰ります
死ぬまでにやりたい事
スズカを走る 目をつぶってでも走れそうなくらい走りました
8耐に出る これはチーム監督として参加できました 幸せな地獄の時間でした
フェラーリに乗る 宝くじが当たれば買うでしょうが レンタカーがあるので そのうち叶うでしょう
イタリア車に乗る 死ぬまでに一度は所有して乗ってみたいイタ車です
私の車遍歴と言うと まずバイクが乗らないと車ではありません
初代はホンダアンポンタン学園の先生がロールセンターと車の重心が同じだレーシングカーだと絶賛していた
ミッドシップ2シーターのアクティバン→キャラバン→ハイエース→ステップワゴン→VIANO と乗り継ぎました
が もうバイク乗せるような仕事もなくなったので 恋をしたマッキナを買いました

完全に この



世界一 美しいエンブレムです


アルファロメオ159 スポーツワゴン

9年前の車とは思えない惚れ惚れするスタイルです
色気と言うのか 妖艶と言うのか さすが巨匠ジュジャーロデザインですね

線を踏んでるのは 慣れてないのもありますが このマッキナなかなか真っ直ぐ駐車出来ません

2.2Lのセレスピード 決して速くはないですが イタリアンな演出で必要十分 イタルジェットフォーミュラと同じ匂いがします
今まで車はバイクや荷物を運ぶ ただの道具だったんですが このミラノ娘は乗ってて楽しいです

10年は乗りたいなぁ
実はもう一台 候補に上がっていたイタリア車
荷物やバイクも乗りそうなフィアットの隠れた珍車

ムルティプラ
一度見たら忘れられない このマスク かわいい

私と同じ変態です

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